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モデリング

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何かを学ぶとき、人は人の真似をします。
子供のころのヒーローだったり、大好きなスポーツ選手だったり。
人はああなりたいな、と思ってその憧れの心とともに、そのスタイルを真似たりします。
ある経営者は、ゴルフの上達のために、飛距離の近い女子プロゴルファーのスイングを参考にされているそうです。

NLPの根幹をなすスキル

NLPの体系化はモデリングが根底にある?

そもそも、NLP(神経言語プログラミング)という実用的な心理学の体系化に至る背景には、3人の天才といわれるカウンセラーの研究がスタートでした。
このカウンセラーが無意識に行っている振る舞いを、丹念に観察し、実効性のあるもの、再現性のあるものを体系化していったものがNLPといえるでしょう。
実績を出した人の振る舞いのモデリングからNLPが始まったといっても過言ではないのではないのでしょうか。

対象の目で見て、対象の頭で考える

カウンセリングのみならず、成功する人、先を進む人には、相応の理由があるはずです。それは、心の強さかもしれないし、身体的な強さかもしれない。それ以外の要素も多分に含まれているかもしれません。
だから、NLPにおいては、自分が成功したいと思うジャンルにおける人のすべてをマネをすることを進めています。例えば、イチローのようになりたいのであれば、目の前に起こる物事をイチローの目で見、イチローの頭で考えてみるのです。
そういった同一化を行う事で、イチローとあなたの行動や思考のギャップを埋めていくことで、成功の確率が高まると考えられます。

未来の自分をモデリング

成功した自分があなたに宿る

手っ取り早いモデリングの手法としては、あなた以外のヒーロー・ヒロインが何を考え、どう行動しているかを情報収集し、考え、真似ることですが、もう一つのおすすめとして、「未来の自分」をモデリングする、という事です。
例えば、未来に踏み出すことが怖くてできない、重要な決断を今行うのが怖い、というとき、すでにその問題を乗り越えた自分をイメージします。その状態をじっくり味わって同化したうえで、今の問題を検討します。上手く未来の自分をモデリングすることができていれば、「なんでこんな小さなことで悩んでいたんだろう?」という思いに至るはずです。

言葉にすると、さほど強い印象を受けないかもしれませんが、非常に強力なテクニックで、NLPを使うカウンセラーはこのテクニックで自殺志願者を一瞬にして希望に満ちた状態に誘導することさえあります。

モデリングの具体的ステップ

簡単なステップはこんな感じです。

1. 得たいと思う成果を設定し、どんな成果を手に入れたいかを自分に問う。

2. 得たい成果をうまくできる人=モデルを決定します。

3. モデルの中に、イメージで入り込む。

4. モデルとなる人の視点で、感じることを言語化する。

実際には、講師の誘導の元行われることが理想的なのですが、自分で行う事も可能です。
ぜひ試してみてください。